恋愛診断ハニホーのイメージ

Xアイコン インスタアイコン tiktokアイコン Threadsアイコン

心理&恋愛の超教訓

心理・性格・恋愛
診断を極めたハニホー!

tips_and_updates ハニホーってどんなもの?

◆我々は、性格診断や恋愛診断・恋愛に関するコンテンツを提供しています。
◆楽しい診断だけではなく、恋愛に役立つツール(アプローチ方法を提案する、別れるべきか判定する、等)を提供します。そして「恋愛に悩んだらハニホー」「恋愛といえばハニホー」を目指しています。
◆名前と生年月日だけ入れて適当な結果を出すわけではありません。日々の恋愛や心理の研究から診断づくりをしています。なお、新しい診断ほど精度が高い傾向にあります。
◆あなたの目が確かならば、他のサイト等とは段違いの内容であることがお分かりいただけると思います。人生屋さんでもその凄さが分かります!
◆とても健全な内容で安全です。
◆前身となるサイトから28年運営されています(開始1996年)。
◆ぜひ末永くお楽しみください。

tips_and_updates 診断はあてになるの?

このような隅のほうまで興味を持っていただいたことに感謝します。ハニホーがどれほどのことを考えて診断しているかを理解するには、開設された「人生屋さん」をご覧ください。恋愛や性格の深~い世界が垣間見られますよ。

人生屋さん

ハニホーの作者(「人生屋さん」の校長)は、一つ一つが数千字にもなるような相談に、旧サイトから合わせて3400件以上も回答してきました。そこで培ってきたものがよく伝わると思います。心理学などの学者よりも遥かに恋愛の現場を見てきて、また「ただ恋愛をたくさんした人の経験談」より遥かに体系立てられた哲学や恋愛観を持つ、ここハニホーにこそ「芯を食った」内容があるということがお分かりいただけることでしょう。

tips_and_updates 診断はどう作る?

下記コラムが参考になるでしょう。

性格診断の作り方恋愛診断の中身

おふざけではないですし、バーナム効果(誰にでも当てはまるようなことで当たった気にさせる効果)を狙ったものでもないのです。

tips_and_updates 当たる?当たらない?

本当に当たらないこともたまにあるのですが、中には「極端に盛った写真にうるさい」などの攻めたコメントで「当たらない」と思われる方もいます。

診断結果のコメントには、「あざとい」のように抽象的に性格を表すものと、「他人の極端に盛った写真に厳しい」のように具体的なことに言及する勝負に出たコメントが混ざっています。勝負に出たコメントは、具体的なだけあって、そのまま捉えると「べつに他人の写真にごちゃごちゃ言いませんけど?当たってないなぁ」ということになりやすいのですが、当たらないと捉えずに「そういう風な人だと思われている(盛った写真にうるさそうな人だと思われている)」と捉えてください。とはいえ、勝負に出たコメントすら、当てに行っているものがほとんどです。

全体感としては、抜群によく当たります!

tips_and_updates どの診断をやれば?

恋愛診断も性格診断も、日々、研究を重ねて作成されています。新しいものほど、分析の鋭さ、表現や結果パターンの多さ、精度が段違いなのです。

恋愛する診断 最新のヒット作は「恋愛(する)診断」です。恋愛しながら診断が進行するという、これまでにない形式になっていて、必見です。

性格新聞(性格診断) 新聞を発行する性格診断「性格新聞」です。こちらも過去最高の性格診断です。恋愛バージョン「恋愛新聞」もあります。

面白いもので根強い人気があるのは「信者」です。信者があなたを全肯定する「おふざけ診断」に見えますが、中身はとても精度の高いものです。

tips_and_updates その他の用途

気になる人との相性診断を(一人で)やりたい

軽めの気持ちなら「普通の相性診断」で、本気でやるなら「全てを含んだ相性診断」へどうぞ。

相性診断を好きな人と二人でやりたい

二人でやる相性診断」へどうぞ。

片想いの人を知りたい

好きな人について」のサイトに行くと、相手の分析、相手の気持ち、自分の気持ちまで診断できます。

他にも、結婚、復縁、不倫、彼氏彼女、同棲など、それぞれのテーマに沿ってたくさんの恋愛診断や性格診断があります。ぜひ利用してみてください。

【相談No.2169】
否定的な性格の自分を、誰かしらに否定されている感じがする

相談一覧に戻る
※これはハニホーの「恋愛の学校」に送られてきた恋愛相談です。「校長」「太郎さん」などと呼ばれているのが回答者です(校長や運営会社について)。なおプライバシー保護のため個人情報は含まれておりません。
校長さん
はじめまして、初相談です。
(相談と言っていいのやら…書き終わって読み返すとほぼ愚痴にも思えます…すみません。)

**歳(二十代半ば)女です。最近、自分の人格が「だれか」に否定されているように感じます。

私は小さい頃から否定的だねと言われてきました。指摘されるのだから、私の話す内容は悪いことだとは思っていましたが、じゃあどうするんだよと思って生きてきました。

じゃあどうするんだよ、と思うような具体的な例は以下に書きます。
例えば、世の中には[※芸能事務所J]が好きな子はたくさんいますよね。しかし、私はあまり[※芸能事務所J]に興味が持てず、「私は、好きじゃない」と返事をしていました。なぜなら、「[※芸能事務所J]、いいね!」(私は好きとは言っていない)と言うと、当たり前に好きだと思われて、DVDを貸すから見て欲しいとか、曲を聴いてほしいとか言われるから、正直面倒でした。私には人には理解されない趣味がたくさんあり、大事な時間を[※芸能事務所J]に費やすことをしたくありませんでした。だからと言って「[※芸能事務所J]、良くないね」と言えるわけもなく。だいたい好き嫌いなんてみんなそれぞれなんだから別にいいじゃないか、という考えで「私は!」と注釈をつけて好きじゃないと言っていました。

つまり、私個人的には否定のつもりもなく、たとえ相手にとって否定だったとしても、それをはっきりと明言するメリットは私にはあったと思っています。だって好きじゃない話に付き合わなくていいんですから。なので、否定的だと言われても治すことができずにいました。できずにいるどころか、歳を重ねるにつれ否定的であることが加速しすぎて、何事も否定から入るようになったようにも思えます。

周りも私も大人になり、そのように不必要に自分の好みのもの(上の例だと[※芸能事務所J])をお勧めしてくるような人はいなくなりましたが、結局私は学生時代の頃からの友達しかいないので、自分も友達も私のことを否定的だと思っていると思います。

最近は、

こういう人からは逃げましょう!
・否定してくる人とは接するのをやめましょう
・~~
・~~

というようなことが当たり前に言われるようになりましたが、私もそう思います。そりゃあ否定してくる人よりは否定しない人がいいと。

でもこれをどう対処すれば良いかわかりません。いろいろ調べましたが、否定してくる人と接するのをやめることについては書いてあるのに、どこにも、否定してしまう人の改善の方法はありません。どうすれば良いでしょうか?

正直、人間関係なんてめんどうです。人との関係でいい思いをしたことがありません。でも、生きていく上で誰とも関わらないなんてできませんよね。わかっています。だからこそ変わらねばとは思います。それでも、人間関係なんてめんどうだ、とは思ってしまいます。人間関係をめんどくさいと思ってしまう私が悪いのでしょうか?でも「思ってしまうこと」を変えることなんてできるのでしょうか?

「否定的な」私、を、否定されてるように感じます。「だれか」から。

「だれか」とは自分であり、家族であり、友達であり、世間だと。私はそう思っています。

反対に、私を否定的にしたのは、それらのもの全てだとも、思います。1人でも私の趣味を、私の考えを、受け入れてくれる人、共感してくれる人はいただろうか?と考えたときに、いなかったと思います。悲しいけれど。そりゃあ否定的にもなるし、攻撃的にもなるし、肯定的になろうとしてもモデルがいないから難しいに決まっとるがな、と(笑)

なってしまったものを変えるには、それなりの努力が必要です。わかっています。でも、そんなのおかしくないですか?なぜこちらが否定のつもりなんて微塵もなく発言しているということをわかってくれない人たちに嫌われないために、私が努力をしなければならないのでしょうか?

こんなことをぐるぐると考えています。
病みそうです(笑)

割と、無理やりまとめてしまいましたが、否定的だと言う点に関わらず、最近は、なぜ世間が変わらないのに私が変わらないといけないのかということばかりを、半分冗談、半分本気で考えています。

周りが変わればいいのにな〜なんて(笑)

私は、納得しないと考え方を変えることができません。かなり高頻度で捻くれている、というようなことを言われてきましたが、そちらの受け取り方が捻くれているから、そう聞こえるのでは?割と本気で思います。(そういうところが捻くれているのかも知れません。)よく、自分の非を認めない人からも逃げるべき、と見かけますが、やはり私も非を認めることができない人間なのでしょうか。もはや、逃げるべき人間の欄の項目全てが私に当てはまる気がして辛いです(笑)
でも自分を変えるような努力をするほど、人間を好きにもなれません。

私のことを家族に、友達に、世間に、受け入れてもらうためには、私が変わらなければならないと思います。でも、相手は受け入れてくれないのに、先に私が相手を受け入れられるように努力するのはとても難しいことのように感じます。

読んでくださってありがとうございました!

【校長による回答】
自分を肯定するところから

なるほど。

そのジャn・・・じゃなくて芸能事務所Jの件の場合、まぁたぶんかなり若いころの話だと思うんだよな。そんなので否定されたとか否定したとかいう話にならないだろーと思うけど、若ければ(または考えが幼い集団であれば)有り得る。

で、ちょっと話がそれる感じになるけど、もっと成熟した大人だったら「私は好きじゃない」ではなく「へー好きなんだね。いいね。楽しそうだね」「いや自分はいいよ笑」みたいな、相手の好きな気持ちは肯定しつつも自分は特に同調しないスタンスを取ると思う。そういう意味では君がしていた「私は」をつけた上での「好きじゃない」は、「私は」がついていたとはいえ少し否定の味が濃かったかもしれないな。

だけども。若いころって、そういう風に趣味や価値観を押し付けたり、言葉選びやスタンスが上手でなかったりするからこそ、キツ楽しいんだよな。不愉快なことがたくさんあっても友ができたり、たくさん傷ついても楽しいと思えたりする。若さゆえの特権だろう。年を取ると本当にみんな距離感も上手になって、痛々しいことがなくなって、友もできなくなって、穏やかに寂しくなる。

何が言いたい・・・(以下省略)

※回答の全文は恋愛の学校に掲載されています。

訪問者さま。アクセスしてくれてありがとうございます。寂しい。悩む。漠然と不安。疑問。ぜひ30秒きてみてください。我々ハニホーの知恵を凝縮した「読み流して成長するサイト」です。

【関連キーワード】
性格 / 友達 / 好き / 本気 /  /